グループ名の「けらもす」は、ceramic(セラミック)の語源となっているギリシャ神話の陶器の神Keramosを由来としています。
「作者自らが発信する」ことを活動コンセプトに、「主軸を陶芸に置きつつ、作陶以外にできることは何か」を問い続けています。
RECOMEND
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白備前手捻り瓢一輪花入
¥16,000
白備前手捻り瓢一輪花入 (M-03) 2018年窖窯焼成 W:7.9cm×H:11.6cm 白備前の土を用い、手捻りで形作ったアシンメトリーな瓢型は、心和むユニークな形をしています。 横に転がせて窯に詰めたので、上のゴマがかかる面と下のかからない面との艶の違いを楽しんでください。
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備前粉引手捻り茶垸 (M-01)
¥80,000
備前粉引手捻り茶垸 2020年3月窖窯焼成 W:15.4cm×H:6cm 備前の荒土をベースとし、白備前の土を塗り土とした茶垸です。 豪快で肌は粗いながらも手によく収まり、見込みにはゴマがしっかりと溶けているため茶筅も痛みにくいと思います。
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黒備前左馬湯呑 (M-04)
¥6,500
黒備前左馬湯呑 2019年~2020年窖窯焼成 W:8.2cm×H:9.6cm 荒土のため石罅ぜから水漏れした、2019年にけらもす共同の初窯で一度焼いた左馬の湯呑を、翌年黒の塗り土を施し再焼きしました。 やや大振りながらも大きなロクロ目が手に馴染み、持ちやすくなってます。